高知県の歯医者さん「安光歯科」 高知新聞掲載のあしすと健康アドバイス 「インプラント編」のご案内。

あしすと健康アドバイス
「人生80年時代」を元気に生きる
2009. 2.23

お口の健康で若さを保とう!  「アンチエイジング」この言葉をテレビや雑誌などで目にしない日はありません。
 昔は、60歳を過ぎると部分入れ歯は当たり前、70歳では総入れ歯で柔らかいものを食べているイメージがありました。昔は「加齢は仕方ない」という考え方が一般的でした。

 しかし今は、ただの長寿ではなく、しっかりかめて楽しく、栄養もしっかり摂れる健康な生活が重要なのです。
しっかりかめばあごの関節が動き、大脳を刺激して脳への血流が増えます。このことにより、アルツハイマーの発症の予防や進行を遅らせる効果が期待できます。
かむために私たちのできる手段はただひとつ『歯』だけです。歯を失った場合はかめる方法をなるべく早く講じることです。

 インプラントはまさにそのような方にぴったりの治療法です。ブリッジや入れ歯と違い、インプラントは人工歯根をあごの骨に埋め込みます。歯根は歯の土台ですから、歯の土台まで取り戻す方法です。外見上も不自然さがなくかむ力や食感も自分の歯とあまり変わりません。
「人生80年時代」にぴったりの治療法です。


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